
昨日のライドではポジションが上手く行ったので腕も尻も痛くはなく、パワーも出ました、出過ぎました。
さて、ここ最近は短いクランクも流行ってますがこの辺りの話は置いておいて……手の痺れと痛み、まだ悩んでませんか?
手の痛みが許されるのは300km以上走るランドヌールくらいです

腕が突っ張りっぱなしで骨でハンドルを支えると路面の衝撃で胸郭出口症候群まっしぐら、そうでなくても肩こりが待っております。
まずはバイクフィッティングを受けて適切なポジションを導きだしましょう。
それでも手が伸びてしまう場合は腹筋と背筋が足りないか、肩甲骨の柔軟性が不足して背中の痛みが出てしまうからです。
しっかりと腕立て伏せやウェイトトレーニングしましょう。
それくらいにロードバイクのポジションは身体に影響します。
それに適切なポジションが取れるようになれば疲れにくくなり、疲労による事故も防ぐことも、道路の段差にも対応しやすくなります。
手は伸ばさず、肘は曲げ、背中と腹筋も使って上半身はサスペンションのように。
そうでなければ、常に手の痺れや腕の痛みが待っています。

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