ロングライドの翌日は整体のお仕事でした。
今回はBRM600の後のコンディショニング。
最近はブルべ関係の方からのご依頼も増えてまいりました。
走行距離が600キロとなりますと、休息を入れても手足に痛みや痺れが出やすくなります。
長時間を走るために同じ姿勢を取り続けた結果、路面からの振動を逃せなくなったてしまい、衝撃が筋肉を硬直させて一過性の痺れを生み出すことが多いです。
バイクメーカーもサスペンションを導入するなど色々と方法は模索していますが、現時点ではライダーが休憩時間にストレッチを入れていくのが一番の対策になると思います。
今日の症状も一過性の痺れの可能性が強かったのでそこへ狙ったアプローチと全身のコンディショニングで終了。
こしかた整体院はロングライドに対する施術も承っております。
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