そのポジションは何のため?

舗装路での練習等に使っているアンカーをドロップハンドルに変更いたしました。

【狭く小さくより、広く大きく】

レースで使ってるスーパーフライに対してアンカーはポジションが狭く、荷重を前に掛けにくいことやレースで走る時の姿勢が取れなくて、実際のレースでベストのポジションを維持できないと考えたからです。
レースという状況下ではスーパーフライのポジションがスピードも出しやすく成績を出すという点では向いているので、そちらに合わせるのがベストと考えると、ドロップハンドルにした方がポジションが取れやすいことや快適性も向上するのが分かっていたので、大改造ではありましたがこちらの選択にしました。

【ポジションは】

目的によって変わります。
マラソンと短距離走でフォームが違うように自転車でも目的によってポジションが変わっていきます。
今回、私のようにMTBのクロスカントリーでスピードを上げるなら、スピードを出しやすいフォームになりますし。ロングライドやブルべなどでは身体に余裕を持たせて長時間走れる姿勢になっていきます。
そしてポジションが違えば、身体にかかる負荷も自然と変わっていきますので、それに応じたケアの仕方が必要です。
こしかた整体院の施術においても競技や練習内容に応じて、重視する箇所などをコントロールした施術を行います。

今のポジションでもっと速く、もっと長く走るために、一度施術を受けてみてはいかがでしょうか?
ご連絡お待ちしております。

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