ランナーズニー、膝だけでなく、お腹も原因の一つですよ。

こんにちは、今週はちょっと寒さも落ち着いていますね。
私の方は前回のブログで書いたあのやり方の効果も切れてきたのか、ちょっと柔軟性が落ち始めてます。
そろそろ、またやっておかないと行けない感じですね。

前屈(身体を前に倒す)を楽にするためにつまんでみてはいかがでしょうか?

ところでこの時期になると良くお話で聞くのが膝の痛み。
その中で結構多いのが腸脛靭帯炎、通称ランナーズニーです。
名前の通りランナーとそしてサイクリストがかかりやすい症状で、
私も以前なったことはありますが、動かしたいのに膝を曲げる動作で痛くなるので
ランニングやペダリングが苦痛になるうえに
病院に行くと基本安静で終わってしまうという症状です。
このランナーズニー、膝や太ももに注目してしまいがちですが、実は骨盤の方も見ていかないと行けない症状です。

●腸脛靭帯炎とは?

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腸脛靭帯とは腸骨(骨盤)と脛骨(脛の骨)で繋がっている靭帯で膝関節の安定を保つ靭帯の一つです。
この靭帯は足の付け根にある大腿筋膜張筋ともつながっており、
大腿筋膜張筋の張りが強くなると、一緒に引っ張られて硬くなった上に、大腿部の骨とこすれることで炎症を起こしてしまい、
その結果、膝の曲げ伸ばす動作で痛みを発します。
これを腸脛靭帯炎、ランナーズニーと呼ばれます。
簡単に言いますと「足の筋肉を使いすぎて硬くなった結果、骨と擦れやすくなって炎症を起こした状態」と思ってください。

この症状に対しては普通の病院では湿布と安静で終わりがちですが、
整骨院や整体院、膝が得意な整形外科ですと施術のノウハウがあり。
大腿筋膜張筋やお尻の筋肉を解して、改善を促していきます。
ですが、それだけですと再発する人も何名かいらっしゃいます。
そういう人は実は骨盤や下腹部の筋肉の方にも問題があることが多いのです。

●トーマステストで下腹部の筋肉の状態を

では、どのようにして、それを調べるかというと非常に簡単で、
仰向けになって、片膝を胸にくっつけるように抱え込んで下さい。

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この時に反対側の足の股関節がもし曲がっていたら、
それは足の筋肉やインナーマッスルとかで有名な腸腰筋という下腹部の筋肉が
硬くなっている証拠になります。

腸腰筋などは太ももを上げるのに使う筋肉ですので、ランニングやペダリングで硬くなりやすく、
骨盤周りの柔軟性などにも影響しますので。
その状態でお尻の筋肉や股関節回りを解したりリリースしたりしても、
ベースになってる骨盤周りに問題があるので、再発しやすくなります。

勿論ストレッチで解決する方法もありますが、
どこの筋肉が凝っていて、骨盤がどんなふうに柔軟性無いかを把握していないと難しいと思います。

ですので、もしトーマステストで反対側の足が曲がっていたら、
一回こしかた整体院で施術を試してみませんか?
骨盤や大腿筋膜張筋、殿筋などを解して柔らかい状態を作ってから、じっくりと下腹部の筋肉も解し、
そして伸ばしていきますので、痛みも減りますし、その後の再発も少なくなりますよ。

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