病院も整体院も、もう使いこなす時代です。

Hisilicon K3

本日、記帳指導にきてくださった税理士事務所の先生よりお菓子を頂きました。
ありがとうございます。

さて先日の話なのですが、私のカイロプラクティックの先生に当たる山口先生のブログにて、
医者に関するお話と、それに対して予備知識をこちらが持つと良いというお話、そして代替医療としてカイロプラクティックを選択することを上げておりましたが、
私もこの話に関しては同じような意見を持っていたりします。

今や様々な病気やケガの症例が出ており、お医者さんも一つの分野に関して専門化していかないと対応できないほどの状態となっております。
勿論、それとは別に統合的に見ていく診療科目も出てきておりますが、これもある意味「統合的に見ていく」専門家になっているという事です。
また治療方法に関しても手術以外ですと保存療法という名で投薬やリハビリが出てきておりますが。
これも運動療法の他に膝に対してのヒアルロン酸注射や、痛みのある所へのトリガーポイント注射等
どんどん新しいものが出てきており、こちらも病院によって様々なものになってきております。
その他にも病院自体が入院を必要としない場合は、基本的に検査と手術に特化しているという部分もあり、
その結果、湿布だけで終わる、腰痛体操で終わる、経過を見守りましょう。
といったお話で終わって、受診する方は期待外れな気持ちになっていくと思います。

私自身も6月に書いたブログ
病院に関しては基本的に検査、手術、投薬とリハビリがメインになるお話をしており、
当院で扱えない症状のチェックや受け入れ先としての認識をしておりますし、
施術で改善が見込めなかったりすると病院での検査を勧めたりしております。

こう書いていくと難しく思えますが、何かあったらまず病院、そして症状や病名を調べてもらう。
その上で、病院のアクションがリハビリや湿布などになった場合に
こしかた整体院をつかってもらう。
そんな風にいろんな場所を使っていただくのが良いのかと思います。

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