ササダ沼大会終了→即ポジションチェンジ

10月1日に豊頃町で行われたササダ沼大会にエキスパートで出場して14名完走中13位という成績で終わりました。
そしてレース後に即、ポジションを変更いたしました。

【進むと感じるのと実際に進むポジションは違う】

今回レースで感じたことはベストと思ったポジションが思った以上に進まないこと。

ハンドル角度ただいま研究中

姿勢を変えることで進みはするけれど、長時間維持することは出来ず身体の負担が大きいことでした。

勿論練習不足一番大きいですが、今回はポジションが後ろ荷重よりだったために進みが悪くて余計な体力を消費したこと。
(進みがよいと感じたのは後ろ荷重な分、押し出される感触を進むと勘違いしたと思われます)


荷重を前に寄せるためにサドルを上げて、結果重心が上がってしまい不安定になってしまったことが原因の一つと考えます。
(実際に下りの場面で自転車をコントロールするのが以前より難しく感じました)

以上の事からポジションの修正が必要と考え、まずはピ・ラリカップでのハンドル角度へ変更。
それに伴ってサドルも下げてみました。

ポジション変更後クールダウンも兼ねて周辺を流してみた結果、引っ張られるように前に進んでいき、2WDの自転車に乗っている感覚へと変わり、意識しなくても進む自転車へと変わりました。

せっかく考えたポジションも実際に使ってみると思った通りには行かないという事ですね。

XCレースは今回で終わりましたが11月のシクロクロスに参加しますので、こちらで直したポジションでどこまで行けるかやってみたいと思います。

【寒くなってきましたけど大丈夫ですか?】

そんな試行錯誤を繰り返すこしかた整体院は現在予約受付中です。

レースシーズンもオフに差し掛かり寒くなってきました、ここいらで身体のオーバーホールも考えてはいかがでしょうか?
タイヤ一本のコストでエンジンをオーバーホールすると考えればコストパフォーマンスは大きいと思います。
筋肉の疲労から関節の柔軟性の回復まで幅広く行ってますのでご利用お待ちしております。
(特にビンディングペダルを使っていて膝の柔軟性が無い方、今のうちに手を入れていきましょう)

1件のコメント

コメントは停止中ですが、トラックバックとピンバックは受け付けています。