今週の初め(5日)からですが実はランニング通勤しています。
ランニング通勤している理由
何故、ランニングで通勤しているのかといいますと。
最近、色々と忙しくなってきて自転車の夏用のホイールを整備する暇が無く、その間に雪が解けてしまったことや、新しく自転車用に靴を買ったことで、今まで使っていたトレイルランニング用のシューズが余ったことに加え、このままだと忙しさを理由に練習量が減りそうな気もするので別の方法で補わないと行けないかなと考えた結果でした。
ノルディックウォーキングで通勤でもいいのですが、今後もレースに出ることを考えるとウォーキングの負荷では不足しますので、強度がもっと高いランニングを選択することにしました。
自転車とランニングでかかる負荷の違い
自転車とランニング両方をやっている方やトライアスロンを行っている方はご存知だとは思いますが、自転車とランニングではかかる負荷が違います。
勿論、私もその洗礼を受けた訳でありまして、今までハンドルやサドルに分散されていた体重が二本の脚にかかる上、走った時に地面に足がついた際にかかる衝撃を吸収する為に膝から太もも、そしてそれらの筋肉が繋がっている骨盤周りの筋肉までガチガチに張ってしまう結果になりました。
流石にそのままでは仕事になりませんので下半身を念入りにストレッチをして対策しましたが、始めた直後の私でも結構負荷がかかってますので、本格的に行っている選手はもっと負担が大きいはずです。
特にこの季節、気温が低いのと雪が解けてアスファルトの路面が出ていますので足を含めて身体の負荷は大きくなりがちです。
自転車もそうですが雪解け直後のまだ気温が低い時に山の方へ走っていくと負担も大きく、身体も痛めやすくなります。
もし走っていて膝だけでなく腰も痛かったり、疲労が抜けないなどありましたら。練習後でも構いません、一度来院してみてください。
練習は走ることだけでなく、休むことも練習といいます。
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