寒いときのベビーオイルの使い道

こんにちは、寒さもひと段落してきましたね。
ところで、運動するときとか顔とかどうしてますか?
フェイスマスクとかバラクラバ(目出し帽)とかで保護するのもいいですが、
周りの目を考えるとちょっと大変そうですね。

よほどの寒い時なら仕方がありませんが、ある程度の寒さでしたら
ベビーオイルやシアバターなどの保湿効果あるオイルでカバーできます。
ちょっと今回はその中で汎用性のあるベビーオイルの使い道を書いてみたいと思います

・色々と使えるベビーオイル

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ベビーオイルは保湿剤として使われておりますが、
肌に浸透するというより、肌に蓋をして水分を逃がさないという形で保湿します。
この肌に蓋をするというのがポイントで、冬場の冷えた外気から一枚肌を守ってくれるという効果を見込めます。
もちろんオイル自体に発熱する効果などはないためにそんなに強い防寒性能はありませんが、それでも乾燥した空気に対してのブロックは果たしてくれます。
また普段ウォームアップオイルや温感ジェルとかを塗っている方もその上から蓋をする形でベビーオイルを塗って、効果を持続するという方法もとることができます。

・マッサージオイルとしても利用可能

専門品ほどではありませんがマッサージオイルとしても使うことができます。
実際にアロマセラピーで精油をブレンドするときのベースのオイルに利用しているところもあるくらいです。

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使い方としては体に擦り付けるように足先から体幹に向けて塗っていくことで血流を良くしていき、体を温める効果を狙うことができます。

またクールダウンに冷感のローションやハッカ油と組み合わせて使用することで身体の熱を取り、リカバリーオイルの代わりをすることもできますし。
消炎鎮痛効果のあるローション(塗る湿布とか言われているものです)と組み合わせて、筋肉痛の予防を狙う事もできます。

専用のオイルなどには及びませんが
マッサージ用のオイルが入手できないときなどは非常用として一本用意してもいいとは思います。

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