たまにはまともな記事も書かないと怒られますので、そろそろはと。
五十肩に関しては病院や整骨院で施術を受けていると思いますが、一部の方は結構な痛みを伴う施術を受けられているようで……その辺りの解説と家でのやり方の違いを。
五十肩は関節包の炎症を伴います
五十肩の説明に関してはインターネットにお任せしますので、今回はそれに伴う肩の関節包のお話。
一般的には各関節には関節包というカバーのようなものが付いていて、関節の保護と可動を滑らかにする作用があります。
(ここが開放されていたらいろんなものが入って動くものも動かないかもしれません)
五十肩では肩の関節包の炎症を伴いますので、痛みと共に関節包が厚くはれ上がり硬くなります。
最初は痛みの保護の為ですが、問題はその後すぐには戻らない事です。
なので病院などではストレッチなどで改善を目指します。
ところが五十肩は痛みのポイントだらけ
残念なことに五十肩になると痛みを我慢した結果、筋肉の拘縮などがあり動かしても痛い上に関節包が硬くなったままなので、更に疼痛は増していきます。
その結果、痛みの伴うストレッチになってしまうんですよね。
なので宮村整体院は関節包を直接狙います!
言葉としては強く言い過ぎておりますが、医療技術の進化による恩恵は整体やカイロプラクティックにも影響を受けております。
特に関節への施術が多いカイロプラクティックは関節包に対する刺激を直接与えることが出来るので五十肩にも効果がありますし、最近の施術は痛みも伴わずボキボキしません。
お悩みの方は宮村整体院へ
ご予約、お待ちしております。
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