物置の中で眠っていた、古いロードバイクのフレームをレストアしました。
今回は練習機材としての用途の他。
サイズそのものが小さかったり、乗り方の関係でサイズが合わない場合、どのようにポジションをセッティングしていくかを調べるのも兼ねております。
なので、このOCRのフレームも一番小さい440㎜(Sサイズ)。
巡行しやすい乗り方を好んでいる僕だとノーマルのステム&ハンドルでは小さすぎるフレームでした。
ですが今回、縁がありましてパーツを色々といただけることになったので、フレーム&フォークの状態から組みなおし。
ハンドルは幅広、ステムもやや長いものを選択しています。
実際に乗ってみるとエンデュランス向けのジオメトリーとは言え、やはりロードバイク。
軽快に進み、そしてMTBと比べての反応の良さ(と引きかえに出てくる不安定さ)が感じられます。
一時間ほどやや強度高めに走らせてみたのですが、心拍計のデータもそれを物語って、ほとんどZone3。
踏めば一気に加速し、高めの心拍域まで持っていく機材です。
明日は仕事の予約もないので、もうちょっとバイクの良いところ、悪いところを探すために走ってきます。
お仕事の予約などはすみません、明後日以降の枠でお願いします。
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