最近、カッピングが好調です。
普段と違う皮膚を引っ張り上げるというアプローチが違う刺激になっているようです。
そんな中ですが合間をぬいまして、9月16日に行われました。登別のサンライバカップに出場してきました。
【昔のXCってこんなコースだったらしいよ】
前日の天気予報では天気が不安視されていましたが、当日は雨も降らず暑すぎず、程よい気温。
絶好のMTBレース日和です。
コースはレースを始めていたころを思い出す、登りに登ってからの九十九折のように下っていくコース。
登りでテクニックをそんなに必要としないところですが、それ以上に体力が求められるコースです。
試走終了後、開会式&ラジオ体操の後は朝早くから出発したために睡眠不足を補うためにちょっとだけ昼寝。
その後は黒瀬選手にアップオイルを塗ってから、自分もオイルを塗ってアップ開始。
今回からスマートウォッチを使って心拍を計りながらアップを行いますが、苦しさに比べて心拍の数値は低いまま。
念のために時間をかけて身体を温め、途中で他の選手について行くようにして無理矢理心拍を上げていきます。
しっかり水を飲んだ後に召集がかかったので、移動してスタートに備えます。
【後半、燃料切れ】
ピストルの音とともにスタート。
最近は集団の中に入り込むことは多くなりましたが、そこから抜け出すパワーが足りず。
順位を伸ばせない上、後半で体力がなくなる展開が多くなっています。
今回もそんな展開で3周目に入ってからスピードが落ちて、そこから巻き返しもできずに10位でゴール。
コース自体はBan.Kの常設コースで練習したプッシュが活かせる下りで思った以上に楽しいコースだったのでもう少し結果を上げていきたいコースでした。
次回は10月7日のササダ沼。
今年最後のXC戦なので自分を出し切って走りたいと思います。
レースの主催、運営をしてくださったDoRideの皆さま。応援や声掛けしてくださった皆様、ありがとうございました。
ちなみにこしかた整体院は現在カッピング無料サービス中です。
ロードのイベントは終わりましたが、シクロクロス等まだまだイベントはあります。
今のうちにケアしていかれませんか?
(photo by nima)
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