3月5日に真駒内セキスイハイムスタジアムで2時間の耐久レースが行われたので7年ぶりにですが出走してきました。
【久しぶりのコースは大きく変わっていました】
久しぶりにこのレースを走るのですが昔は雪がしっかりと固められた路面だったのが、ここ数年はスケートリンクのように凍結路面が出ているコースへと変わっているという話を聞いていました。(元々1月から2月にかけてスケートリンクとして使われているので当然なんですよね)
試走時間があったので実際にコースを走ってみると、ノーマルタイヤなのもあって見事にすってんころりん。
しかしそんな路面も気温と参加者の試走によって崩れはじめ、最後の方では無理をしなければ走れるくらいの路面状況に変化しておりました。
そんな風に試走を終えて、さっそく出走準備。
今回はちょっと風が強かったのでウィンドブレーカー代わりのレインジャケットを着用してコースイン、ピストルの音とともに久しぶりのレーススタートです。
レース自体はトップクラスとの混走になりますので上位は難しく、今回は真ん中あたりできれば10位台でのゴールを目標にしました。
最初、数周回をおっかなびっくり走っているうちに視界にマスターの上位入賞選手とエキスパートの選手を視界に捉えたので、その二人を目標にして、どこでタイムを詰めることが出来るか、どこでロスがあるのかを考えて走っていきました。
そうしていく内に凍結路面も減り、安定して攻め込めるようになったので、何名か抜いた末に目標にしている選手を一名、後半残り30分で抜くことに成功しました。
しかしそこでスタミナ切れ。基本的に1時間前後の練習時間だったのもあって、長時間走り抜くようには身体が出来ていなかったようです。
集中力もそこで乱れ、さらに周回を重ねて柔らかくなった路面に対して細かいミスの連続。
そこを抜き返され、そのまま離されて行きました。
最終的にはその時点での順位を維持してゴール。
個人では51名出走中の20位。チームと総合では76位中の27位と目標にあと一歩届かない結果となりました。
レース終了後は家に帰って、オイルを使って疲労の激しかった上腕と体力回復のためにふくらはぎのケア。
このケアのおかげで翌日の筋肉痛も少なく疲れが残るようなこともありませんでした。
【レース後のケア、してますか?】
ところで、レース後にケアは皆さんなさってますか?
今回のようにレース後に整体などでケアをすると翌日の状態が違います。
激しく追い込んで筋肉痛に苦しんでいる人や疲れが取れない人、こしかた整体院を使ってレースでの話に花を咲かせながら整体を受けてはみませんか?
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