支える力を強くして、動く力を強くしなやかに

マラソンやトレイルランニング、自転車競技で、ここ近年New-HALEというテーピングが特に足首で固定などで使われております

私も実際MTBのレースの時に同じように足首をサポートしておりましたが、足首が変な方向に動かない様になるだけで力の入り方が変わったのを実感しております。
では何故、足首をある程度固定すると効果的なのでしょうか?
それは筋肉の安定性が高まることで、別の筋肉の可動性が高まるという性質があるからです。

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●身体を支える筋肉と動かす筋肉の相互関係。

 

筋肉には身体を支える役目と身体を動かす役目という二つの役目を持っています(他にも色々とありますが今回はこの二つに絞りますね)。
それぞれに筋肉によって関わる割合が違っており、腕の場合は動かす役割が多く、足の場合は支える割合が高くなっています。
そしてこの役割は相互に関連しており、特に支える役目(安定性)が高ければ、動かす役目(可動性)が向上するという特徴を持っています。

ちょっと分かりにくいと思ったら床でジャンプするのと、不安定なバランスボードなどの上でジャンプするのどちらがやりやすいかを想像してみてください。
床が筋肉の安定性の代わりになります。
床の方がやりやすいはずですよね、安定しているからこそ身体も動きやすくなります。

 

●足首サポートと支える筋肉のアップ

では安定性を保つために重視するのはどこなのか?
それは足首を中心とした足全体となります。
こちらのサポート上げていけば筋肉も動きやすくなり、スポーツの場でパワーを発揮できるようになります。

安定性を上げる方法としてはテーピングが一般的に考えられます。
テーピングに関しては最初の方に上げたNew-HALEさんのリンクでほとんど事足りますので割愛します。
しかしそれだけでよろしいでしょうか?
支える筋肉自体も鍛えたり、柔軟性を持たせておかないと能力は発揮できませんし、テーピングも本来の効果を発揮できないと思います。
ですのでこの支える筋肉自体を強化、ストレッチしていく必要があると当院では考えます

 

●ヒラメ筋を鍛えよう

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ヒラメ筋という筋肉があります。
ふくらはぎからアキレス腱にかけて繋がっているこの筋肉は重心の前後バランスにかかわり、ここが弱くなるだけで腰痛を起こしたり、左右で筋肉が使われていない場合、身体が捻れるといった症状を起こします。
この筋肉や殿筋などを強化すると身体の安定性が高まります。
殿筋に関してはスクワットで対処できます。
ではヒラメ筋はどうやって鍛えましょうか?

当院でお勧めなのが膝を曲げてのカーフレイズ

普通のカーフレイズと比べてヒラメ筋に負荷がかかり、一人で行うことが出来るトレーニングです(太もも前側も鍛えられます)。
やり方としては軽く膝を曲げた状態で

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足首を動かして踵を上げて、つま先立ちになること。

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これだけの単純な動作ですが、実際にやってみると後半はきつくなると思います。
このブログは読まれている人は大体は運動に興味のある方ですので、まずは10回、3セットから行ってみてはいかがでしょうか?

もし上手く行かなかったり、腰や膝が痛い時はその前に身体のメンテナンスが必要です。
こしかた整体院ではヒラメ筋や足首の調整も行いますので、悩みがありましたらお気軽に連絡ください。
24時間受付のネット予約も可能ですので、仕事から帰った後、夜遅くにご予約することも大丈夫です。

足首からしっかりとした土台を作って、成績上げてみませんか?

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