月末はレースに出るので改めて練習してみる。

今月のお知らせにも書いておりますが7月31日(日)はホワイトラインバイシクルカップに出場します。

7月のお知らせ

今年はまだ一度もレースには出ていませんがブログで色々なお話を書いていたり、やまめの学校を受けている以上は、前回の8位よりはいい順位を取りたいのが正直な気持ちです。
そしてひと月というスケジュールでどのようなことをやれば効果があるのかを試すためにも、まずは昨日の休みに練習してきました。

P1000127

●休日に行なう練習

普段も時間を見て白石サイクリングロードを一時間以上は走っているのですが、それでも出来ないことはあります。
例えばレースに耐える身体を作るための長時間の乗り込み、オフロードを走る為の技術、普段は登る機会が無い斜度の高い坂を登ることでレースでのスピードアップを図る等・

特に去年は登りで苦戦しましたので、それを補うために支笏湖を往復してみようと自転車を走らせたのですが、途中で霧雨に遭遇。
しかもボトルが壊れているらしく水が漏れるというアクシデントも起こり嫌な予感がしたので、コンビニでボトルゲージにあう大きさの太めのペットボトルのお茶を買い、引き返すことにしました。

そして引き返した途端に出てくる青空……
その日は用事があり、また支笏湖に行く時間もなかったので予定を変えて真駒内公園で周回しながらフォームやペダリングの確認を行ったあとに小林峠を登るという形に予定を変更しました。

 

●いつでもプランを変える余裕

プロ選手ではないのでどうしても練習時間は限られます。
また自転車は自然相手のスポーツなので天候などの影響も受けやすいです。
かと言って小さなアクシデントで中止するのも時間的に勿体ないですし、できれば色々とパターンを用意して限りある時間を有意義に使いたいところです。

今回は途中で晴れたので、普段行く機会のない小林峠に行くことが出来ましたが。
以前、登るのに時間がかかった峠はやまめの学校を受けてある程度乗り方を覚えた今では、想像より楽に登ることが出来るようになってました。
こんな細かい部分で収穫を得ることもまた練習のモチベーションになるので、同じ練習でマンネリを感じている人は色々と探してみることをお勧めします。
また、もし練習などで悩んでおりましたら身体のケアついでにこちらに相談しては如何でしょうか?

好きな自転車の話をしながら身体を解していくと、身体も思った以上に解れることがありますし、次の日も動きは軽くなりますよ。

13096066_954644511317279_1532881451818649273_n

・おまけ
去年は硬さ重視でトレイルランのシューズを使ってましたが今年はペダルの食いつきを重視してVANSのオールドスクールにしてみました。
上手くペダルが回ればしっかりと足に付くので去年より安心して下りにトライできそうです。

コメントは停止中ですが、トラックバックとピンバックは受け付けています。